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「大人の時間はなぜ短いのか」

一川 誠(集英社新書  ISBN978-4-08-720460-5)

以前の私のブログで 流れる時間の感じ方 に関して書いた事があります。まさしくその時に書いたのは“ジャネーの法則- Wikipedia” そのものでした。

時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に反比例する。

そして その続編では “流れる時間の感じ方 --その2--”として 人が認知するまでの時間を元に変わるんだろうなぁ。。。と言うことを書いた次第。

 『生まれてからの時間(T)に連れて単位時間(Δt)の割合が小さくなる事が『時間が早く・速く過ぎ去る感覚(S)』・・・S(≡Δt/T)が“小さいほど早く・速く感じる”(ことほぎblog)

 上述の式にS≡k・Δt/T と言う“k”を決めれば何かヒントになるのかもしれないかな
ぁ。。とその時にも漠然と感じているのです。
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・・・自分たちの知覚や認知の過程に様々な制約があること、決して、そのものを見たり聞いたりしているわけではないこと、見えていること感じていることが常に正しいわけではないこと(むしろ、ちょっとしたきっかけで誤り得ること)・・・
(第6章P165より)
この部分は要チェックかなぁと感じました。
 「時間と時」に参加して このページも参考になるかもしれませんね。

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