“かんせい”の法則?
“かんせい”の法則と耳にすると普通は『慣性の法則』が始めに思い浮かぶかと思います。“かんせい”だけですと『慣性』よりかは『感性』や『完成』『歓声』など色々とありますねぇ。今日はその内の“感性”にも“慣性”があるのではないかと思ったのでした。
感性の慣性とは いつも同じ方向をすると言う慣性を無意識に人は持っているのではないかと思ったのです。
ですから 日頃から意識して物事を捉えることをしていないといざという時(無意識のうちに)に行動となって表れるのではないでしょうか?
どの方向を日頃から心しているべきかは 人世のためになるあり方を志向したあり方 となるのでしょう。しかし、これがまた厄介で、往々にして 独りよがり に落ちいてしまう場合が多いのではと思います。
そこで 常に心の何処かで『神』と相談する必要も必然と感じられるのかと思うのです。
その点を意識せざる得ない局面は普通は身に迫る危険などの時でしょう。そう崖っぷちに立ってみて普通は意識するのかと思ったりもします。
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